時間のしずく

たいせつなもの すきなこと 書きっ放しエッセイです♪

2012-01-01から1年間の記事一覧

屋根裏のペーパードール

小さい頃、とてもすきだった紙人形遊び。大事にしまい込んだまま、数々の引っ越し先を転々と。数年前に我が家の屋根裏のダンボール箱の中から発掘されました~。なんともレトロな少女がかわいいので、今は額に入れて飾っています。これは「ぬりえノート」か…

睡眠 と 永眠

眠りに落ちる瞬間の記憶って 誰にもない。きっと死んでしまう瞬間って同じに違いない。体からたましいが抜け出してしまうところまでは、きっと同じなのね。すぐ戻れるのが 「睡眠」 で、戻る場所を見失うのが 「永眠」。いにしえから云われる、玉の緒(魂の…

「サルガッソーの広い海」 ジーン・リース著

存在を知ってから、いつか読みたいって思っていた本。先日図書館で見つけて読み終えたところ。「サルガッソーの広い海」 ジーン・リース著(原題「Wide Sargasso Sea」) 「ジェイン・エア」を一度でも読んだことのあるひとはきっと誰もが読みたくなる本。「…

と 奈良の団地

音楽には、ひとそれぞれ 想い出が詰まってる。その歌が聴こえてくると、条件反射みたいに映像が浮かぶってこと、よくあるよね。わたし、「アヴェマリア」が聴こえてくると、奈良の団地に住んでいた小さい頃の光景がありありと浮かんでくるんだなあ。伊丹のつ…

ミッドセンチュリー*ムード

あの街ではあの店。この街ではこの店。 お気に入りのお店って誰にもあるもの。下北沢では、「木旺館」は外せないだいすきなお店。うあ。懐かしい!って物のおんぱれーどです。昔のものって、なんとも味わい深くてだいすき。ここでは、たいていレトロなボタン…

かわいいかわいい帽子屋さん

近年お近づきになった、とってもかわいくてフシギちゃんな帽子作家さん。下北沢のギャラリーで個展をしていると聞いて伺ってきました~。個性的な一点モノのすてきな帽子や雑貨小物の数々。彼女のほっこりと温かいお人柄がひとつひとつにちゃんと表れていま…

驚きと脳細胞

見慣れたものが急に新鮮に見えたり、思い込んでいたことが、ただの思い込みだったことに気付いたりすることが時にある。そんな時、きっと脳内ではあちこちに電気が走って脳細胞が刺激されているのでしょうね~。この前、とても驚いたことがあった。もう長年…

点と線

先日、長男の幼稚園時代からのご近所仲間と飲んでいたら、天然系のかわいいNちゃんが、興味深いことを言っていた。40を過ぎてから、点が線になってきた・・・と、この仲間では最年少のNちゃん。いろんなことが、点から線に繋がってものを考えるようにな…

「あかはなのトナカイ」 in ドレミファブック*クリスマス号

わたしの中の「あかはなのトナカイ」のイメージは、ドレミファブックのいわさきちひろさんの絵そのもの。小さい時に、こころに焼きついたものはずっとそのまま残るのねえ。わたしが想い浮かべる[トナカイ]は、この絵のやさしくて寂しげなトナカイ以外ないん…

保守の国?諦めの国?

真面目な日本人が安定を望めば、結局こういう結果がでるのね。。。昔ながらの政治を安定と考えれば、のハナシ。もう期待するのを諦めてしまったオトナがこの国の多数を占めるということなのか。わたしは、安倍氏の掲げた「国防軍」というコトバがどうしても…

岩牡蠣のグラタンと流星群

わたしの今年のベストフード!と言っても過言ではありません。「岩牡蠣のグラタン」美味~。T先生とランチをご一緒したイタリアンのお店にて。これはこれはこれは!めちゃ美味しい~~。先生とお喋りして過ごす時間は、たいせつな「わたし」の時間。天体に…

世界の国のお勉強

脱ゆとり教育元年。小学校のお勉強も進化している。現在五年生の末娘。上の子たちの頃にはなかったような学び方に、なるほどなあ~~と感心したりする。学年全体の総合学習の発表会を学校の体育館に見にいってきた。各クラス4~5人のグループで、ひとつの…

絵の中に入りたくなる癖

展覧会に行って、じっと絵を眺めていると・・・風景画の絵の中に、すうっと入り込みたくなることがあるんだよねえ。へんな癖。。。なんでかなあと思いを巡らせてみるとひとつ 思い当たる幼児体験が。小さい頃、毎朝観ていた「おかあさんといっしょ」奈良の団…

ひとり旅

海外のひとり旅は、思えばわたしは未経験。もうひとりの「ムスメ」Kちゃん はじめてのひとり旅 U.S.A.へと飛んだ~。二十歳になったばかりのしっかり者の彼女、行動力とエネルギーに満ち溢れている。旅行費ももちろんバイトで稼ぎ、往復航空券を買ってから…

図書館の魅惑の小引き出し

わたし、子どものころ 図書館の索引の引き出しを開けるのがとてもすきだったんだ~。図書館員さんの手書きのカードが整然と並ぶあのたくさんの小引き出し。子どもの頃、あの引き出しを開けるとなんだかすごい文学少女になったような、大人びた気分になったも…

昔の煉瓦

煉瓦っていいよねえ。昔の煉瓦は、なんとも でこぼこと味わい深くて、すきだなあ。 きれいなアーチ。煉瓦の隙間から生えた雑草がまたいいね。古いものが残っていても、街並みは現代だから、こうして撮ると、あちら側には普通の風景が広がる。。。ざんねん。…

O型コーティング

近所の下校パトロール中にママ友と喋っていて血液型の話に。夫B型 わたしO型。「ウチの子 揃いも揃って3人とも B型だよ」 と言ったら同じくB型の彼女、驚いてこう言う。「え~~~!! それは・・・たいへんでしょう~。 でも、うまい具合に3人ともO…

映画「最強のふたり」

観たいなと思いつつ見そびれていた映画。「最強のふたり」を観てきた。邦画好きなともだちkさんに誘われたものだから、瞬間的に邦画の「ジャージのふたり」を思いだしてしまったよ。(笑)川越スカラ座へ。だいすきな昔ながらの古い映画館。 実話をもとにし…

森のなかの雑貨屋さん

「一日だけの雑貨屋さん」のメンバーのお知り合いが、ご自宅で開催している森の雑貨屋さんへみんなと連れ立ってお邪魔してきた。深い秋の森~すてきなおうち~~こんな森の中の家って、とっても憧れます。白いウッドデッキがおしゃれなお庭からリビングへ。…

過去の「近未来の建築」

黒川紀章氏が設計した国立新美術館。古い建物がすきなわたしだけれど、近年の新しい建物の中で、この美術館はすきなんだ。光と影の効果や、吹き抜けの解放感、巨大な逆円錐がなんともおもしろい。この波打つ外観もね。黒川紀章さんの建築物といえば・・・大…

国立新美術館 リヒテンシュタイン展

昨年、長男の高校の保護者会で出逢ったおNEWなともだち・Yさんのお誘いで「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」 展へ。これはこれは!まさに華麗なる展覧会でした。リヒテンシュタイン侯爵家の絵画コレクションのほか、煌びやかなキャビネットや…

ふしぎなニホンゴ

この時期になると、商店街にもクリスマスソングが流れて街のあちこちがクリスマスカラー。子どもの頃耳にしていたクリスマスソングと言えば、ほとんどが外国から入ってきた歌の日本語版。いろんな勘違いの多いわたし。。。「もろびとこぞりて」というあの定…

すきだった帽子屋さんのショーウィンドウ

本川越の駅から、蔵の街へ向かって歩いて行くといつも右手に見えてきた昔ながらの帽子屋さん。わたし、ここのショーウィンドウがすきだったんだ~。長い長いこと こうして帽子屋さんを営んでいらしたのだろうなあ、と思われる佇まい。 ショーウィンドウには…

ドレミファブック「バスのうた」

小さい頃、ドレミファブックの中の絵を、レコードの歌が流れている間中じっと眺めていたから今ページを開いても、どれもとても馴染みがある。この「バスのうた」も、聴きながら姉妹で歌の真似をして一緒に右に倒れたり左に倒れたりして遊んでいたっけ。歌も…

力を抜く力

たまたま目にしたネット新聞記事の中の赤瀬川原平さんのことばに う~んなるほど~~。と うなる。年をとると「力を抜く力」が必要 とあった。まだそんなに年をとっていなくても わかる気がするわ~。1998年にベストセラーになったという赤瀬川さんの「…

「尊厳の芸術」展 The Art of Gaman

芸大美術館へ。 「尊厳の芸術展」 The Art of Gaman を観てきた。70年前、太平洋戦争中、ほどんど荷物も持たせてもらえず砂漠の中の狭いバラックに強制収容され3年余りを過ごした日系アメリカ人の方々。その収容所の中で限られた材料をもとに制作された様…

夏と冬のDOOR

わたしの中のNo.1 ドア夏の緑の中のドア。冬枯れの中のドア。どちらも、ひっそりと そしてどこか凛とした佇まいがとてもすきなんだなあ。ここは、上野の黒田記念館。只今耐震工事のために休館中。芸大美術館の帰りに舗道から眺めて無事を確認(!?)ふたた…

Daryl's House☆ Episode 60

すごく すごく 驚いたわ~。1976年にJ.D.サウザーが作ったイーグルスの「New Kid In Town」はなんと。。。。「サラ・スマイル」でチャートを駆け上がったダリルとジョンを唄った歌だったの??(しかも皮肉って!?)周知の事実???わ…

路地のちいさな貼り紙

くるまの通る道より路地がすきだ。いろんなお宅の玄関先には、丹精込めて育てた鉢植えの花。路地にせり出す樹木の葉っぱや 実の彩りの変化に季節の移り変わりを教えてもらえる。路地はいろんな家のコラボ植物園。 通る者のこころにも彩りを与えてくれる。先…

誰でもベイベー

おとめなお勤め時代。ムカつく上司や、緊張する他社の気難し屋氏に対応するときには上手に気持ちを逃がす、わたしだけのとっておきの方法があった。とってもエラそうな態度の そのひとの話に頷きながらもそのひとの可愛かったであろう赤ちゃんの頃の姿を思い…